祝!(財)日本穀物検定協会食味ランキング、2016年度も最高評価の「特A」を受賞!
江戸時代から旨いお米の代名詞と言われた、幻の菊池米。それが菊池川流域米「七城(しちじょう)のこめ」です。
菊池川の清らかな水が育んだ肥沃な大地、阿蘇伏流水の豊かな湧き水、花崗岩からなる土壌と工夫を凝らした技術 — これらによって、香り高く甘味と食感のある美味しいお米ができるのです。
|お米商品|くまもとグリーン農業と特別栽培米|七城産米の美味しい食べ方|
ゆきとどいた品質管理により、料理新聞社主催【全国のお米食味会】で「菊地川流域米・七城のこめ」が1996年度・1998年度に日本一の評価を得ました。また、(財)日本穀物検定協会【食味ランキング】においても、2001・2005・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017年度に続き、2018年度も11年連続13度目の最高位『特A』を受賞。
うまいコメの代名詞といわれた「七城のこめ」、本当に美味しい事がまたここに証明されました!
特別栽培米 菊池川流域米【七城のこめ】
10kg 7,860円(税込)
5kg 3,980円(税込)
2kg 1,620円(税込)
特別栽培米 菊池川流域米【七城のこめ 七つ星】
5kg 4,580円(税込)
れんげ米 品種:ヒノヒカリ
5kg 4,300円(税込)
れんげ米は、農薬・化学肥料を一切使用していないので、安心・安全な美味しいお米です。
なぜ「れんげ米」?
名前のとおり、れんげ草が肥料になっているのです!?
春の田んぼにれんげ草が咲いているのを見た事がありますか? 秋に農家の方がれんげ草の種をまき、春に花を咲かせたれんげ草を一緒に耕し肥料にします。これを「緑肥(りょくひ)」といい、れんげ草の根っこに共生する根粒菌(こんりゅうきん)が 大気中の“窒素”を取り込んで蓄えるのです。
れんげ草がお米作りに必要な窒素成分を含んだ元肥となるので、 化学肥料を一切使用しない100%有機質肥料になるのです。
れんげ草で作る『れんげ米』は、 人にも環境にもやさしい、美味しいお米です。
くまもとグリーン農業とは安全・安心な農産物を生産・供給するとともに、熊本の宝である綺麗で豊かな地下水をはじめとする恵まれた自然環境を守り育てるために取り組む、土づくりを基本として、慣行農業より化学合成肥料や化学合成農薬を削減するなど環境にやさしい農業です。
そして、特別栽培米は熊本県の慣行栽培で使用されている化学合成農薬・科学肥料の両方を50%以上減らして栽培されたお米をいいます。
七城のこめは、極力農薬を使用せずに堆肥などの有機肥料を中心に使用することで、より安心・安全で美味しい水稲栽培を心がけ、人・環境にやさしい農業に取り組んでおります。
環境に優しい農業実施ほ場には、黄色いプレートが表示されています。
研ぐ
お米はやさしく扱ってあげることが、おいしく炊くコツです! あまり強く洗いすぎると、お米が傷ついてしまいます。 最初はたっぷりの水でさっと洗い流し、とぎ汁の匂いがお米につかないようにすぐに水を捨てます。
水加減
炊飯器の標準水量は米1に対して水1.2が一般的ですが、水の適量は、お米の品種や新米・古米で変わります。 新しいお米は標準量もしくは少なめ(5%程度)、古いお米は少し多めにします。
炊く
炊き上がったら15分間蒸らし、ご飯つぶをつぶさないようにし、しゃもじで底からかき混ぜてあげれば、おいしいご飯の炊き上がりです!
保温
炊飯ジャーでの保温は、 5時間が限界です。 6時間保存しておくと、もう一度ご飯を炊くのと、同じくらいの電気代がかかるそうです。 そのうえ、味も落ちてしまいます。 ご飯を、茶碗1杯分ずつに小分けし、平らにしてラップに包みます。 冷ましてから冷凍保存し、食べる時にレンジで解凍して下さい。 電子レンジで加熱するときに、水やお酒を少量加えると、ふっくらと仕上がります。